侠飯(おとこめし)
福澤徹三 文春文庫
卒業を目前にしながら就職が決まらない大学4年生・若水良太の一人暮らしの1Kマンションに
そのスジと思われる男が2人転がり込んでくる。
出て行ってくれ! ・・とは怖くて言えずにそのまま同居生活に突入!?
しかしこの男の作る食事が無駄に美味しい。
さて、男たちはいつまで居座る?
はい、はっきり言います、ジャケ買いです(笑)
本屋で見かけて古本屋さんで購入しました ←おい!!(だって半額なんだもん)
小説と言うより簡単レシピ集でしょうか?
活字も大きく一気に読めます。
冷蔵庫にある物で作る簡単レシピ、安い食材やレトルト食品を美味しく食べる方法、
その他食材や調理法のウンチクが並びます。
しかし貧乏大学生宅にオイルサーディーンの缶詰があるか? と突っ込んだりしちゃったりったりして~
ま、この本をヒントに幾つか料理を作ってみましょうか。