二年と四カ月

夏の高校野球地方大会、我が県の開幕は13日。
例年だと開会式は仙台市のクリネックススタジアムで行われるが
今年は石巻市の石巻市民球場が会場となる。

石巻市民球場は震災後自衛隊の拠点となり
天然芝の外野にはテントが張られ、土の部分は駐車場になった。
また周囲のグラウンドや広場も支援物資置き場やヘリポートへと姿を変えた。
2011年7月、自衛隊の撤収後、米大リーグなどから寄せられた寄付で球場は改修され
今年3月から利用出来るようになった。
球場の周りには仮設住宅が立ち並ぶので、周囲に気兼ねしながらの開催になるだろうが
球児たちには一球入魂の全力プレーを望む。

まだまだ自校の校庭が使えず、他の学校の校庭を借りている学校、
自校の校庭でも他の部活と分け合って使用している学校、
やはり周囲に仮設住宅が合って思いっきり打撃練習が出来ない学校、
環境が整わない中、練習を工夫している学校も多い。
でも彼らはそれを言いわけにはしないだろう。
あちこちで読む記事で彼らは言う。
野球が出来ることがうれしい、野球が出来る環境を整えてくれた人たちへ感謝を、と。

[ 2013/07/11 12:35 ] 三一一 | TB(0) | CM(0)
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