「マンガのちから」展

昨日バスを乗り間違えながらも、親切な方のおかげで辿り着いた宮城県美術館。
現在こちらで開催中の「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」を見てきました。
マンガのちから
(会場でもらったちらしと当日券(上)です)

平日だったこともあり、展示室に人はまばらで
展示品一つ一つを ゆっくりと見ることが出来ました。

お二人の少年期の落書き&作品から始まり
手塚氏の活躍、それに魅せられていく新たな漫画家たちが集ったトキワ荘時代。
週間漫画誌の創刊。
TV番組やアニメとの同時連載。

その時々のお二人のマンガが生原稿で読めるのですから
もう、食い入るように見てきました(笑)

特に私が魅かれたのは石ノ森先生の「佐武と市捕り物控」の生原稿でした。
夜に市やんが敵と対する場面で
細く美しい線で細やかに描き込まれた一本の木と、
こちらもクレーターまでもが描かれた大きな月。
月明かりの中の静謐な空気感に、その場面に立ち会っているかのような緊張感を覚えました。

他にもサイボーグ009の「ジョー、君はどこに落ちたい?」の名場面の生原稿。
もう感激以外の何もでもなく・・。

また宮城会場特別出展品として、以下の作品の展示がありました。
手塚治虫
TVアニメーション「ふしぎなメルモ第4話 チッチャイナ国のとりこ」未使用設定画ネズミ
TVアニメーション「ふしぎなメルモ第8話 ママが帰ってきた!」未使用設定画ヘビ

石ノ森章太郎
「ボクの落書ノート」
1956年前後にトキワ荘にて描かれた落書ノート

お客さんは意外と(?)若い方が多く、お二人の作品が持つ魅力の大きさと
これからも長く読み継がれていくであろう心強さを感じて帰路につきました。

あ、お土産はささやかに一筆箋で(笑)

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マンガのちから

6月29日から東京都現代美術館で開催されている特別展「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」へ行ってきました。 アクセスがあまり良くないので(特に年寄りには・・←?) ...

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ついに!

おぉ!バスでどこへお出かけしたのかなと思っていたらついに行ってしまいましたか!トキワ荘へ(違っ)

生原稿というのはやっぱり訴えるものがありますね。

>宮城会場特別出展品
いいなぁ
もう一度全部持って来てくれないかなぁ?東京か横浜にさ

追伸
トラックバックさせていただきました<(_ _)>

ようやく

☆があさん
「6月中に行くぞ!」と宣言しながら今月にずれ込んでしまいました(笑)

>生原稿というのはやっぱり訴えるものがありますね。
お腹がすかなければ1日中見ていたかったです~
初期のころは背景も全て手描きで、その細やかさにうなりました。
また印刷では分からない線の美しさも印象に残りました。

>もう一度
何処か東京近辺でもう一度!

トラックバックもありがとうございました。
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