アパートの鍵貸します

2016年1本目の映画は午前十時の映画祭から「アパートの鍵貸します」
アパートの鍵貸します
 1960年 アメリカ

ニューヨークの保険会社に勤める平社員のバド(J・レモン)は、
出世のために自分のアパートを上司の不倫の場として貸し出すことに。
ところが人事部長が連れこんだ女性は、
バドが片思いをしていたエレベーターガールのフラン(S・マクレーン)だった!

あ~~。面白かった!
周囲の誤解のままに最後まで女にだらしない男を演じ続けるバドを
ジャック・レモンが軽妙な中にも哀愁を見せれば
不倫と知っていて「でも愛しているの」なんて語ってしまうフランの若さと
ラストの全力疾走を
シャーリー・マクレーンがコケティッシュな可愛らしさで魅せます。
バドの隣人のドクター夫妻の個性も生きています。

真面目に考えてみると課長や部長が不倫ばかりしている会社ってどうなの?
・・などとも思うのですが、そこをスマートに見せてしまうのが
監督(ビリー・ワイルダー)の腕でしょうか?
小ネタもあちこちに仕込んであって、上映中クスクス笑いが聞こえました。

それから「家族はいないが、侘しくは無い」という台詞が心に残りました。



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