円通院の紅葉

松島の瑞巌寺と円通院に行って来ました。

実は松島へは何回も行っているのですが、
子連れなので水族館だったり、食いしん坊なので牡蠣祭りだったりで
国宝の瑞巌寺やお庭が有名な円通院へは足を運んだことがありませんでした。

そこで今回、紅葉の季節を狙って いざ松島へ!

仙石線の松島海岸駅を利用すると瑞巌寺まで徒歩5分なのですが
我が家から利用しやすい東北本線に乗り、松島駅で降りて12分ほど歩いて到着。

瑞巌寺の杉並木の参道が迎えてくれる、はずだったのですが
杉並木は津波による塩害で一部枯れてしまい、現在植え替え作業中でした。
なのでう回路を通って本堂へ。

瑞巌寺は開創は平安時代で天台宗のお寺でした。
それを伊達政宗公が再興して現在の形になりました。
材料の材木は熊野から求め、京都根来の大工を招き
狩野派の絵師たちに腕を競わせました。

本土は十の部屋からなり、まぁ、襖絵の見事なこと・・!
欄間の透かし彫りもすごいわ・・
(欄間は三井記念美術館で開催されていた特別展へ貸し出し中のため
一部しか見られませんでしたが)

本堂の中は写真撮影禁止なので
詳しくは瑞巌寺のHPをどうぞ<こちら


次に瑞巌寺の隣にある円通院へ。
お庭が美しいことで知られている場所で
政宗公の孫で十九歳で夭折した光宗が祀られています。

駐車場のもみじ。
円通院・駐車場

お庭。
円通院・お庭

紅葉のじゅうたん。
モミジのじゅうたん

紅葉のトンネル
紅葉の階段

三慧殷。
光宗公の霊廟。
建物の中には厨子があり、白馬にまたがる光宗公の像と
彼の死に際して殉死した七人の家臣の像が祀られています。
三慧殷
厨子には色鮮やかな装飾が施されていて
図案の中にはトランプのダイヤ・ハート・クローバー・スペードを思わせるものも。
これは政宗公の指示でローマ法王へ拝謁した支倉常長が
西洋から持ち帰った様々な文化からの物と推察されているそうです。

バラ園
バラ園
「お寺にバラ園?」と思われることでしょう。
三慧殷の厨子の中には支倉常長が持ち帰った西洋のバラの絵があり
これを題材にしたバラ園があるのです。
今回は秋バラが少ししか咲いていませんでしたが
6月には見事なバラが咲きそろうのだそうです。

咲いていたバラを幾つか。
彩雲 黄バラ バラ 白バラ

円通院
昨日の強風で散ってしまった紅葉もあり、先週末頃が一番の見ごろだったようです。

松島の眺め。
五大堂
左に見える建物は五大堂。

帰りは仙石線の松島海岸駅から仙台へ。
松島海岸駅

ホームから仙台方面を望むとトンネルが。
松島海岸駅ホームから仙台方面
トンネルの向こうに海が見えます。

仙台駅から東北本線に乗り換えて帰宅しました。
紅葉の一番きれいな時に訪問できるかどうかは運次第(笑)
今回はまぁまぁラッキーだったかな?

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