初恋のきた道

初恋のきた道
 1999年  中国

今年初めの映画は「午前十時の映画祭7」から「初恋のきた道」。
父の急死の知らせを受けて数年ぶりに故郷の村へ帰るユーシェン。
母は父の葬式を古いしきたり通りに行いたいと願っていた。
しかし少子高齢化の進む村では人手不足から
母が望む形で葬式を出すことは難しいと思われた。
そのような状態の中、ユーシェンは部屋に飾られた父母の新婚当時の写真を見て
昔聞いた彼らのなれそめを思い出していた。

大作ではありませんが心温まる作品でした。
過去の部分をカラーで、現代をモノクロで表現する方法も意外。
一途な想いが現代だと少し重いかも? とも思いましたが
作品の中で設定された時代だからそれも純愛ととらえられるのでしょう。
母が娘を、教え子たちが恩師を、息子が父母を思いやる場面が心に残りました。

そうそう、午前十時の映画祭は来期も行われるそうです。
版権の問題もあるでしょうが個人的には「ブレードランナー」が見たいなぁ。

今日から夫は出勤。
お正月が終わり日常が戻ってきました。
あ、でもまだ次男が冬休み中だった(笑)

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