ミュシャ展へ

今日は新幹線に乗って・・

東京駅へ
東京
ここから山手線と都営地下鉄大江戸線を使って六本木へ

目的地は国立新美術館。
国立新美術館

ここで開催中の
ミュシャ展
ミュシャ展を見てきました。
http://www.mucha2017.jp/

アルフォンス・ミュシャはアール・ヌーヴォーの代表画家ですが
今回はアール・ヌーヴォーとは全く画風が違う「スラヴィ叙事詩」がメインです。
「スラヴィ叙事詩」はチェコ人であるミュシャがスラヴ民族としてのルーツを
見つめた作品と言われています。

会場に入って驚くのは、作品が大きいこと!(笑)
展示場の壁一面を占めるような610×810サイズが7作品。
そのほかの作品も405×480や620×405等々、圧巻です。

そして描写が細かくて繊細。
室内の装飾、人物の衣装・・・
絵が大きくて上の方の表現が見にくくて、オペラグラスを持っていけばよかったと後悔。
一枚の画面の中に現実と神の領域が、色の濃淡や明暗の表現で表されていたり
書き込まれている人物が、こちらを真正面に見据えてくるので
訴えるものが大きいのだと感じました。

作品の内5枚は撮影が許可されていたので何枚か撮ってきました。
来場者が多くて隙間をぬっての撮影になりました。

「イヴァンチツェの兄弟団学校」(クリックで大きくなります)
イヴァンチツェの兄弟団学校

左手前の若者は若き日のミュシャがモデルだそうです。
若き日のミュシャ

連作の最後の絵「スラヴ民族の賛歌」
スラヴ民族の賛歌


「スラヴィ叙事詩」はスラヴ民族の歴史を
トピックとなった戦いや、指導者たちの姿を通して描いて
この辺りはもっと歴史の流れを勉強してから見れば
より面白かっただろうと思います。

また「スラヴ叙事詩」の他にアール・ヌーヴォー時代の作品や
1900年パリ博覧会のボスニア・ヘルツェゴヴィナ館」壁画の下絵などの展示もありました。

会場も大混雑でしたが、物販がさらに長蛇の列(笑)
グッズ
買ってきたのは図録、クリアファイル、一筆箋、絵葉書。

クリアファイル
クリアファイルには「スラヴ叙事詩」全20作品が。

絵葉書は一番好みだった「ブルガリア皇帝シメオン1世」
絵葉書
シメオン1世は文学を愛し、当時のビザンティン帝国の主要文献を
スラヴ語に翻訳させた功績があるそうです。

迫力ある作品群をたっぷり2時間鑑賞。
作品群の印象が強く残っているうちに図録で復習です(笑)

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